アウトバウンドとインバウンド
アウトバウンドとインバウンドについて(仮)
コールセンターでいうアウトバウンドとは、こちらから発信、架電することで、インバウンドとは受電、受信することです。
アウトバウンドとインバウンドはいずれも、丁寧な言葉遣い、感じのいい印象を与えることに変わりありません。
ただ、やはりアウトバウンドには抵抗ある人は多いんです。
相手が個人宅なのか、法人なのかによっても応対を変化させて架電することになります。
忙しいときに電話がかかってきたらもちろん誰でも嫌ですよね?
大半の方が何かをしている中、電話に出られるので、「待っていましたよ!」と感じのいい対応をしてくれる人はほぼいない事を踏まえて架電しましょう。
忙しい中電話して出てもらえているのに、おどおどして「お忙しいですよね」なんて言ってしまうのは、相手の気持ちを逆撫でしているようなものです。
使わないほうがいいワード
・お忙しいですよね?
・検討する事はできますでしょうか?
・お考えいただけそうにないでしょうか?
・あまり興味ないですよね
・○○様いらっしゃいますでしょうか
・はじめまして